がーるの生きてるだけで御の字

希死念慮に取り憑かれつつ、なんとか生きてるって毎日を綴ってます

母との別れ2

やがて母は喋る事が出来なくなり、ICUに入ったままの状況が続きます

 

私は、できる限りの神社を回り、お守りを病院にその都度飾ります

 

しかし、自宅では痴呆の祖母が時折問題を起こし、父親は行政の手続きも、祖母の介護についてのやり取りもしてくれません

家にいる時の私は、常に半狂乱でした

 

そのうち身体の具合も心も崩し、七つの病院と心療内科へ通うように

 

七つの病院は、色々な検査をしましたが、ストレスによるものと診断

 

心療内科は鬱、との事

 

母を見舞う事も控えるよう言われましたが、余命1カ月未満と言われた母を見舞わないわけにはいきません

 

生き地獄、自分も病室で死んでれば、こんな酷い現実を見らずに済んだのに、死にたい、そんな思いが加速していきます

 

母さえ元気になれば、その思いだけで乗り切ります

 

しかし、やがて、母が亡くなります

 

相変わらず葬儀の手配もしない父親、呆けてる祖母

傍らで黙々と作業する私

 

大切な母の死は悲しみより、虚無感に包まれます